アカハライモリについて

アカハライモリは両生類?分類は?正式名称は?

こんにちは!\(^o^)/アカハライモリ飼育日記です。

今日はアカハライモリ飼育初心者が飼育するときの疑問。

「アカハライモリは両生類?分類は?正式名称は?」です。

とその前に、私みたいに勢いで作ったり飼育始めちゃダメ!「アカハライモリ飼育環境の知識」をしっかり入れて、本当に出来るのか覚悟を持ってやってくださいね。

ちなみに、アカハライモリは両生類っていうこと知ってました?というか両生類って?いう人もいると思うので、ちょびっと詳しく説明しちゃいます。

早速行ってみたいと思います。

アカハライモリの分類や正式な名称は?

和名 :アカハライモリ, ニホンイモリ

分類群 :両生綱 有尾目 イモリ科(Salamandridae, Caudata, Amphibia)

学名: Cynops pyrrhogaster

英名等:Japanese newt、Japanese fire belly newt

自然分布: 本州・四国・九州とその周辺島嶼(佐渡,淡路島,隠岐,壱岐,五島列島,天草,甑島など)

形態 全長:オス 70-110mm,メス 80-140mm.頭胴長:オス 40-60mm,メス 45-75mm.背面~側面が黒く,腹が赤い.斑紋や尾率には著しい地理的変異がある

生息環境: 水田,池,小川など

繁殖生態: 産卵期(4月-7月上旬)および秋に求愛行動を行う.一度に数個-40個産卵.一シーズンに複数回産卵する

繁殖期:4月-7月上旬に産卵

生態的特性: 夜間に活発に活動

食性:ミミズ,昆虫,カエルの幼生など

侵入情報:国内移入分布 八丈島(伊豆諸島)に移入

移入元 :中部地方-中国地方と推定されている

侵入経路: ホタルと同時に導入されたカワニナへの混入の可能性が指摘されている

侵入年代: 詳細不明.1970年代後半から目撃されている

国立環境研究所侵入生物データベースより

え!って感じですよね。侵入生物リストに入ってるなんて意外でした。ですがアカハライモリはおなかの色や模様などで、地域別な区別が出来るほど、その地域で特定できる生き物なのです。

中にはこんな

色のアカハライモリもいるくらいです。

なので、他地域から入ってきてしまうとどんどん元のDNAが薄れてしまうので、絶対放流しないでください。

アカハライモリの分類は?何目?何科?正式名は?まとめ

初めに言っておきますが私は「イモリの飼育」も「イモリ水槽(テラリウム)作成)も初!!

ドドドドドドドドド「ど素人」です。

それでもやろうと思えば出来る!

これ作ったの俺だから!!( ̄^ ̄)えっへん

とそれは置いといて。もし本気でアカハライモリを飼いたいと思うなら、是非是非アカハライモリの住みやすい水槽を作ってあげてくださいね。

まだまだ、アカハライモリを飼育していて気づいたことなどを、アップ追加していきますので宜しくお願い致します。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。

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と幅広くやってますので遊びに来てくださいね。

後、白メダカのビオトープ、とマンションのテラスに日本庭園を苔テラリウムで作ってしまいました。

奥さん結構、あぜんとしてましたが‥‥見に来てください。(。´・ω・)?

もちろんイモリウムも毎日更新中です!!!ではではー(´▽`*)

ちなみに最初はこんな感じでスタートでした。

今は